当院は禁煙外来の保険適応医となりました
平成18年6月1日より、ニコチンパッチ(はり薬)を含む禁煙治療が保険適用になりました。
それに伴い、当院は禁断症状を軽くするニコチンパッチ(商品名:ニコチネル)を使用した禁煙治療と禁煙指導ができる保険の適応医となりました。
禁煙外来の保険適応医施設基準
禁煙治療を行っている旨を医療機関内に掲示していること
禁煙治療の経験を有する医師が1名以上勤務していること
禁煙治療に係る専任の看護職員を1名以上配置していること
呼気一酸化炭素濃度測定器を備えていること
医療機関の構内が禁煙であること
保険適応の範囲
喫煙指数(1日喫煙本数×年数)が200以上の方が健康保険を用いた診療が可能となります。
初診から12週間の間に、合計5回まで健康保険を使って禁煙治療ができます。
初診から12週間経過後も禁煙できない場合は自費診療となります。
禁煙外来につきましてはご予約が必要となりますのでご注意ください。
ニコチネルメーカーホームページhttp://www.nicotinell.jp/medical/index.html
禁煙指導
当医院では、ニコチン貼付薬を使用した禁煙法をご指導しています。
タバコをやめたい、でもやめられない・・・
禁煙が難しいのは、ニコチン依存と心理的依存のためです。
ニコチン依存とは、タバコに含まれるニコチンによってつくり出される身体的依存状態で、禁煙すると、タバコが吸いたい、イライラする、
眠くなるといった離脱症状がでてきます。
また心理的依存とは、それまでタバコを吸っていた状況になると(例えば食後や車の運転中など)急にタバコがほしくなる、というものです。
こういった離脱症状に対し、ニコチンを補充することで症状を一時的に軽減し、禁煙を容易にするのが「ニコチン貼付薬」です。
ニコチン貼付薬は、皮膚に貼ることによりニコチンが体内に吸収されるような設計になっている医療用医薬品です。
体内へ浸透していくニコチンの量は、通常の喫煙で得られる量より少ない量で、ニコチン切れによる症状をあらわさない量になっています。
ただし、ニコチン貼付薬は貼るだけで禁煙できる「魔法の薬」ではありません。
ニコチン貼付薬を使用している間に、今までの喫煙習慣に代わる生活習慣を身につけ禁煙を確実なものにすることが大切です。
禁煙に役立つ日常生活の工夫
- 冷たい水やお茶を飲む
- 痛み刺激で気をまぎらわす(ボールペンなどで掌を押す、耳のツボを爪で押すなど。)
- 歯ブラシを利用する(くわえる、噛む、軽く動かす、歯磨きするなど。)
- 体をたえず動かす、深呼吸する
- 宴会や煙の多い場所をさける
- 野菜を食べる(イライラを抑え、便通を整える。)
- その他の工夫・・・趣味に没頭する。マスクをする。眠る。禁煙日記をつけるなど。
あなたの禁煙成功率を予想します
診断!禁煙コンサルタントhttp://www.e-kinen.jp/consul
このホームページにアクセスしていくつかの質問事項に答えると、禁煙成功率や禁煙成功率アップのためのアドバイスなどが表示されます。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
